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2024年パルティール発表会ご報告①

2024年5月5日、文京シビック大ホールにて、パルティールの発表会を行うことができました。
関係各者様、応援してくださった皆々様に心より御礼申し上げます🙇‍♀️
発表会のご報告として、写真屋さん(株式会社エー・アイさん)の素敵な舞台写真とともに、振り返りたいと思います。

第一部第二部バレエコンサートより

幼児作品
およびboys(幼児〜小学4年生)作品
幼児の生徒には、毎回のお稽古時、まだママと離れるのがイヤで泣いてしまう子も居ます。そんな子たちも楽しんでお稽古や発表会に参加できるように、亜由先生が考えたのが、プログラム第一番の作品、ピザ作りを題材にした作品でした。本番の舞台上では、泣かずに、楽しんで表現していて、先生もママたちも大感動でした。
つづく作品でもそれぞれ時計、イルカ、闘牛士などになりきって演じました♪
一人だけ、リハーサルのあと体調不良になり、本番出られなかった子がいたのが残念でしたが、心は一つでした。発表会の後も、元気にお稽古に通ってくれています。
プレ児童Cクラス(新小学1年生)作品
児童Cクラス(小学2年生)作品
児童Cクラス(小学3年生)作品
音響スタッフさんが紹介してくださった素敵な曲(どれも聞いたことのある、それでいて演奏にメリハリのある曲)に乗って、クラスごとに少しずつ難しくなるバレエの基礎ステップを、練習して披露しました。
児童ABクラス(小学4〜6年生)作品
姫役、森の女王役、キューピッド役それぞれの役割を責任をもって踊りました。
Jr.クラス一般クラス(中学生以上)作品
および基礎クラス(大人になってバレエを始めたり再開した人たち)作品
・くるみ割り人形より葦笛の踊り
・眠れる森の美女よりフロリナ姫のヴァリエーション
・白鳥の湖よりルースカヤ(ロシアの踊り)
・フローラの目覚めより
小さな子どもだけでなく、この中にも、念願の初発表会の人もいて、がんばりました♪初めてのソロを任された人たちも、日々の積み重ねの大切さを身に染みながら、踊りこなしました。
また葦笛の踊りでは、男性ダンサーと踊るのが初めてな2人が、ゲストの荒井英之先生の優しく親身なご指導を受けて、大きな成長を遂げました。
先生作品(金海亜由先生、ゲスト安村圭太先生)
ゼンツァーノの花祭りよりパ・ド・ドゥ
可愛らしい村娘の衣装がお似合いの亜由先生と圭太先生の活気ある爽やかな踊りに、出演者の皆も釘付けでした👀^_^
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第一部バレエコンサートで小さな幼児ちゃんたちが舞台に登場してきただけで拍手をくださったお客さまがた、本当にありがとうございました。
今回の発表会、お客さまのあたたかさのおかげで、より素敵な会となりました。
次のブログでは、会をさらに盛り上げた第三部「海賊」についてご報告いたします!

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